➤➤➤ ボディースキャナーとは
当院が導入している画像検査装置は、アルファメディカ社製のボディースキャナーです。レントゲンでは写し出せない皮膚温や筋緊張を、高精度で測定が可能な上、カメラが放つフラッシュの光を反映させる波長解析方式を採用しているため、人体に与える影響は全くないのが最大の特徴です。この検査をおこなうことで通院間隔の目安や、施術の組み立てに役立たせていただいております。 |
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① 骨格図
成人の健康な骨格と患者様の現在の状態を並べて、肩甲骨や骨盤の高さ、左右差などを確認します。水平なラインに対して身体が傾いている際には骨盤の高さやゆがみの有無を、実際に診療台にて確認させていただきます。 |
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② サーモグラフィー
生体の基本的バイタルサインである体温を表面温度分布として高精度で血流の状態を測定します。血液循環の良いところは暖色系のピンクや赤色に、血液循環の悪いところは寒色系の水色や青色に反映されます。 |
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③ 筋バランス
身体の凹凸部分を画面上に映し出し、生体形態のゆがみやバランスを測定し筋肉の緊張状態を確認します。筋肉の張りが強いところは等高線が粗く、弾力があるよい状態のところは等高線が細かく反映されます。 |
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④ 下腿部の画像
ふくらはぎの張りやむくみ、足趾の冷えなどを確認します。腰の筋緊張による膝や足首周りの痛みは、ふくらはぎの鬱血を引き起こすため、背部の画像と合わせて受けられることをお勧めいたします。 |
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⑤ 画像比較
初診時や前回との画像を現在の状態と比較します。症状の経過がひと目でおわかりいただけます。
※画像取り込みにお時間をいただくため、検査結果の説明は次回の診療の際におこないます。 |
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検査料 |
背中 ¥1500 |
ふくらはぎ ¥1000 |